利用実例とイベント開催のコツをご紹介しております。

イベント主催者必見

梅田の地下を行き交う人々の心を掴む!「ディーズスクエア」心理的な距離を縮める集客術


ディーズスクエアが位置する大阪・梅田は、JR大阪駅、大阪メトロ梅田駅・東梅田駅・西梅田駅、阪急梅田駅、阪神梅田駅など、まるで巨大な迷路のように複数の鉄道が地下で複雑に繋がっています。その中心に位置する「ディーズスクエア」は、これらの各駅から乗り換える人々、近隣のオフィス街や商業施設へ向かう人々など、実に多様な目的を持った人々が絶え間なく行き交う、まさに交通の要衝です。新宿駅にも匹敵するほど多くの人々が、昼夜この地下通路を行き交い、イベントスペースの前を通ります。(1日の通行量33万人!!!)これは、プロモーション活動を行う上で、非常に大きなアドバンテージとなります。

しかし、主催者の皆様からは「目の前をたくさんの人が通り過ぎるけれど、なかなか足を止めてもらえない…」という声も聞かれます。

 

ご安心ください!

多種多様な人々が行き交う「ディーズスクエア」には、効果的なアプローチ方法があるのです。

今回は、初めて梅田の地下を訪れる方にもイメージしやすいように、施設特性を踏まえながら、通行者の心理的な距離感を縮め、あなたのイベントに自然と引き込むための集客ノウハウを具体的にご紹介いたします。

 


1.「1mの壁」を攻略せよ!視線と動線を意識した空間演出


 

ディーズスクエアは、一般的な地下通路と比較して通路幅が広く、開放的な空間です。そのため、通行者は急ぎ足で目的地へ向かう際、イベントスペースの「すぐそば」というよりは、少し離れて通り過ぎる傾向があります。まるで、ショーウィンドウを眺めるというよりは、目的地へ最短距離で移動しようとするイメージです。この心理的な距離感、いわば「1mの壁」を攻略するためには、遠くからの視線を引きつける工夫と、自然な流れを生む配置が重要になります。

 

■遠くから目を引く「シンボル」を作る

通路の遠くからでも認識できるような、高さのあるオブジェや、鮮やかな色彩のタペストリーなどを設置しましょう。「あ、何かやっている!」と気づかせ、自然と視線を誘導します。※スペース外周を覆うバトンを活用し、ターポリン幕やパネルを垂らすと効果的です。


鮮やかな色彩のタペストリー


バトンを活用しパネルを垂らす


バトンを活用しターポリン幕を垂らす


■足元にも注目を集める工夫

会場内に床面に誘導シールを貼ったり、足元照明でイベントスペースへの流れを作ったりするのも効果的です。無意識のうちに、「そちらへ行ってみようかな」と思わせることができます。


会場内に床面に誘導シール添付


体験型コンテンツは「ちょっとだけ」を意識

イベントスペースの入り口付近に、短時間で体験できるミニゲームや、目を引くデモンストレーションを配置しましょう。「ちょっとだけなら…」と気軽に立ち寄れる雰囲気を作ることが大切です。


大人気企画!「今すぐ!あなたの血管年齢チェック」


短時間で体験できる「1分で無料」「パッと診断」


大人にも人気な輪投げ(ミニゲーム)


2.「多すぎるスタッフ」は近寄りがたい!?親しみやすさを演出するコミュニケーション


多くのスタッフがズラリと並んでいる様子は、活気があるように見える反面、「何か声をかけられそう…」と警戒心を抱かせ、特に急いでいる通行人にとっては、近寄りがたい印象を与えてしまうことがあります。梅田の地下を行き交う人々は、目的地をしっかり持っていることが多いので、「話しかけやすさ」と「情報収集のしやすさ」を意識したコミュニケーションが重要です。

 

■役割分担で「誰に話しかければいいか」を明確に

全てのスタッフが同じように声をかけるのではなく、「ご案内はこちら」「体験コーナー担当」など、役割を示すサインを身につけ、話しかけやすい状況を作りましょう。

■「ウェルカムスマイル」と「アイコンタクト」

声かけは最小限にし、代わりに笑顔とアイコンタクトで「どうぞ、お気軽にご覧ください」というメッセージを伝えましょう。

■「聞きたいことだけ聞ける」安心感を

声かけの際には、「何か気になることはございますか?」のように、相手のペースに合わせた声かけを心がけ、「見るだけでも大丈夫ですよ」という言葉を添えることで、心理的なハードルを下げます。


ご当地タレントによるMCと「ウェルカムスマイル」


3.多様な目的を持つ人々との「偶然の出会い(セレンディピティ)」をデザインする


梅田の地下を行き交う人々は、通勤・通学、買い物、食事、乗り換えなど、本当に様々な目的を持っています。あなたのイベントに全く興味がない層も多いでしょう。だからこそ、「もしかしたら、ちょっと面白いかも?」と思わせる、偶然の出会いを演出する仕掛けが効果を発揮します。

 

■音の力を活用する(マイク、BGM)

イベントの内容に合った、明るく楽しいBGMを流したり、許可された範囲で、短く興味を引くようなアナウンスを挟んだりしましょう。「何の音だろう?」と足を止めるきっかけになります。

■「一瞬で心を掴む」ミニパフォーマンス

音楽演奏、マジック、簡単なダンスなど、短時間で楽しめるパフォーマンスは、通りすがりの人の目を釘付けにし、「ちょっと見ていこう」という気持ちにさせます。

■参加しやすい「小さなきっかけ」を作る

イベントに関する簡単なクイズを出したり、アンケートに答えてくれた人にちょっとしたプレゼントを用意したりするなど、気軽に参加できる「小さなきっかけ」を用意することで、予期せぬエンゲージメントを生み出します。


ロボホンのかわいいダンス♪


高千穂町の伝統的な夜神楽舞


まとめ


梅田の地下「ディーズスクエア」でのイベントを成功させるためには、多くの人が行き交うという地の利を活かしつつ、通行者一人ひとりの心理に寄り添った工夫が不可欠です。遠くからの視線を引きつけ、気軽に立ち寄れる雰囲気を作り、多様な目的を持つ人々に「ちょっと面白いかも?」と感じてもらう。

今回ご紹介したノウハウを参考に、ぜひあなたのイベントを、梅田の地下を行き交う人々の心に残る、素敵な「偶然の出会い」の場にしてください!私たちも、皆様のイベントがより魅力的なものとなるよう、精一杯サポートさせていただきます。

 


おわりに - ディアモール大阪「ディーズスクエア」で、新しいプロモーションの可能性を拓きませんか?


ディアモール大阪のイベントスペース「ディーズスクエア」は、皆様の創造的なアイデア次第で、無限の可能性を秘めています。

「こんなこと、できるかな?」といったご相談も大歓迎です!

ぜひ一度、ディアモール大阪を新しいプロモーションの舞台としてご検討いただき、これまでとは違う顧客との繋がり方、ブランドの伝え方を実現してみませんか?

皆様からの熱い企画をお待ちしております!

お問い合わせはこちらまで、お気軽にご連絡ください!

 





大阪万博開催!万博直通バス停すぐそば!毎日33万人へリーチ!屋内イベントスペース


■2025年大阪・関西万博開催■
万博来場客にもアピールできる絶好のロケーション☆

ディーズスクエアは、梅田1丁目に位置し、各線梅田駅を結ぶ公共地下歩道上の屋内イベントスペースです。
なんと!ディーズスクエアの真上には万博会場直通バスのバス停があります。
毎日33万人が行き交うこの場所で、あなたのイベントを盛況にするお手伝いをします

【メリット】
・抜群のアクセス: 梅田駅各駅から徒歩5分以内。万博会場直通バス停すぐそばで、万博来場客へのアプローチも可能。
・高い集客力: 毎日33万人もの人々が行き交い、幅広い層へアプローチ可能。
・充実の設備: 照明、音響、Wi-Fiなど、イベントに必要な設備が完備されています。
・費用対効果: 会場費のみで、多様なイベントを開催できます。

【こんなイベントに最適】
・万博関連イベント: 万博開催期間中は、万博関連のイベントやプロモーションに最適な場所です。
・新商品、サービスのPR: 試食会、体験会など、お客様との直接的なコミュニケーションの場として。
・ブランドイメージ向上: 展示会、車両展示会などブランドの世界観を表現する空間に。
・地方自治体PR: 観光物産、移住相談会など、地域住民との交流の場として。


【施設概要】
(場所)ディアモール大阪内円形広場横
(広さ)約53㎡
(天井高)2.9m
(無償設備)荷捌き場、倉庫兼控室、Wi-Fi完備、音響設備(マイクあり)
(そのほか)試飲食OK、調理行為不可

【ターゲット層】
・オフィスワーカー: 平日は、周辺オフィスで働く男女が多数通行します。
・ファミリー層: 休日は、家族連れも多く訪れます。
・シニア層: 近隣に百貨店やホテルがあるため、シニア層も数多く見られます。
・万博来場客: 万博開催期間中は、万博会場へのアクセスが便利なため、万博来場客もターゲットにできます。

【料金】
30万円/日(税抜)※地方自治体や公共イベントは半額です!
 


大阪・梅田で、あなたのビジネスをさらに発展させませんか?

管理媒体 イベントスペース「ディーズスクエア」・ 「柱巻き広告」・「電照看板」


お問い合わせ先

大阪市街地開発株式会社  企画部 営業推進室 (担当:小阪・尾崎)

TEL:06-6147-6106

mail:info@oud.co.jp

空き状況

2025年6月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30