コロナ禍でのイベント開催について（ご利用者様からのお声）

皆さま、こんにちは！
いつもディーズスクエアWEBサイトにご訪問いただき、ありがとうございます。

このブログでは、イベント主催者さまに事後ヒアリングを行い、コロナ禍でのイベントを企画・運営する際の気付きなど、【今、私たちにできること】を発信しています。

ご利用者様からのお声（ご感想）

（主催者様）化粧品メーカー様
（イベント開催目的）近隣店舗への誘引、カウンセリングのご予約
（具体的な内容）化粧水サンプリング、無料の肌カウンセリング
（日程）１日

イベント実施結果

約４０名の予約（成約）
サンプリング数約３００部

イベントを通しての気付きや反省点など

飛沫感染のための対策や、サンプル配布に関しては、コロナが流行りだしてから、やり難さを感じています。しかし、このコロナの状況にも関わらず、足を止めてくださる方は、しっかりお話をきいてくださる方なので、予約数は減りましたが、質も良いお客様の獲得が出来ています。美容に興味関心の持つ人だけが、接客時間を割いてくれるので、比較的に予約につながりやすかったです。

リアルイベント（オフラインイベント）の在り方を考える

このほか、イベントスペースをご利用いただいたお客様からも、このようなお声をいただいております。

『参加者数（成約者数）は減ったが、ブランドの望む潜在顧客の獲得につながっている。』
『本当に興味のあるお客様だけが寄ってくれるようになり、たくさんコミュニケーションを取ることができるようになった。』

今、こんなときだからこそ、本当に出逢うべき未来のお客様との接点を持つことが重要ではないでしょうか？

お客様と接点を持つ方法、つまり、出会い方は、いくらでもありますよね。
たとえばインターネット広告。便利ですよね、筆者も今、使っていますよ。
インターネットやSNSなどの検索機能を使って、認知を促し、顧客接点を持つことは可能です。

これら検索機能を使ったオンラインのアプローチだけでは決して出会うことができない、
　　　　

"偶然の出逢い"
（バッタリ出くわしちゃった♡）

こそ、リアルイベント（オフラインイベント）の醍醐味です！

さらには、オンライン空間では体感することのできない感覚（対面コミュニケーションでの温度感や、商品を実際に手に取ってもらうこと）を伝えていくことは、どんな時代になっても大切だと考えます。
（いや、むしろ、わざわざ対面で出会う機会こそが貴重なものになっていくと考えています。）

オンラインかオフラインか？ではなく、どっちも！なんです。
オン→オフ→オン→オフ→オン････といった風に、お客様と一緒に旅をしましょう！
お客様との接点から購買にいたるまで、この世界をシームレスに行き来する旅です。
この旅の途中の１つとして、ディーズスクエアというコミュニケーションスポットを選んでいただけると嬉しいです！

コロナ禍でも安全に開催すべく対応策やコンテンツに関しても、ご相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。